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Mass Flow Controller for Gaseous Reagents 加圧気体流量制御装置GFC-1

一酸化炭素や二酸化炭素、水素、酸素、塩素等の気体を用いた反応は広く有機合成に活用されています。
加圧気体を用いた反応をフロー系で実施する場合、その流量を厳密に制御することが重要です。そこで、マイクロリアクターによる気液反応に必要な加圧流量制御装置をパッケージ化開発しました。
お客様の仕様により気体の種類や流量範囲などカスタマイズ対応が可能です。

気体反応装置GFC-1 (加圧気体流量制御装置)を用いた加圧系フロー反応

一酸化炭素や水素、酸素等の気体を用いた反応は広く有機合成に活用されています。
加圧気体を用いた反応をフロー系で実施する場合、その流量を厳密に制御することが重要です。

本気体流量制御装置を用いてPd触媒によるカルボニル化反応やラジカルカルボニル化反応を効率的かつ簡便に実施することができました。また水素添加反応を良好に実施できました。

圧気体流量制御装置GFC-1

一酸化炭素を用いたカルボニル化反応への適用例

1.2当量の一酸化炭素でフロー系カルボニル化を達成
新素材に挑戦:ガス透過性チューブを搭載したTube-in-Tubeリアクターによるカルボニル化
フローカルボニル化法の総説

電動ガスブースター GAS Booster GB-1

超小型ながら最大の圧縮比を達成。(吸入圧0.6MPaで、30MPaの吐出圧)
中高圧から超高圧まで広範囲に対応できるマルチブースターです。
潤滑油を使用しない無給油方式のガスブースターですので、窒素など各種ガスの超高圧圧縮に最適です。
ランニングコスト(動力量)、メンテナンスコスト共、同クラス最少レベルを達成しています。

電動ガスブースター

特長

  • ◇超小型、省スペース
  • ◇エネルギー効率 良
  • ◇オイルフリーで各種ガスの圧縮が可能。
  • ◇エアー式圧縮機のような音もなく、メンテナンスが容易。
  • ◇ピストンリングの交換が容易でメンテナンス費用も最少ですみます。
  • ◇全段ガス出口に冷却機を搭載。圧縮による発熱を抑えます。
  • ◇高圧ガス保安法適合製品

高圧ブースター仕様:標準タイプ(窒素ガスの場合)

形式 NEO60-40/17 NEO90-40/17 NEO200-60/24
最大容量(NL/min) 40 60 140
吸入圧力(MPa) 0.55
吐出圧力(MPa) ~30
圧縮方式 2段圧縮方式
電動機(kW) 2.2 2.2 3.7
冷却方式 水冷
サイズ(mm) 800(W)×400(D)×450(H) 800(W)×400(D)×450(H) 1200(W)×480(D)×550(H)
オプション装置 圧力コントローラー/制御盤/チラーユニット/エアードライヤー
高圧タンク/移動台車/窒素発生装置

※ 圧力充填時間は使用コンプレッサーの能力により変わります。

高圧ブースター仕様:小型タイプ

形式 AG75-12G0058
押出容積 20cc/cycle
駆動エア 0.5~0.6MPa
駆動エア消費量 CO圧縮量の約75倍
圧縮方式 圧縮エア駆動方式1段シリンダー
電源 AC100V 50/60Hz 単相 3A
サイズ(mm) 450(W)×250(D)×433(H)
重量 約45kg

※ 圧力充填時間は使用コンプレッサーの能力により変わります。

ガスブースターを用いた200気圧での光カルボニル化反応例