Our Business

Joint research

  • 一定期間研究員になってほしい
  • フロー合成装置を用いた反応開発を共同でしてほしい
  • 従来のバッチ式反応装置を用いて実施していた反応を新しいフロー式合成装置による反応に転換してほしい

などこのような要望ありませんか?

MiChSでは、フロー合成反応を基軸とした有機合成を得意としておりますが、バッチ反応での共同研究も行っております。また、フロー合成反応装置の共同開発も実施しております。研究の進捗ご報告は原則月に一度zoom(ご希望があれば対面で)実施いたしますが、ご要望があれば毎週のご報告も可能です。

共同研究の流れ

  1. 01お問い合わせ
  2. 02共同研究内容のお打ち合わせ
  3. 03費用のお見積もり
  4. 04秘密保持契約の締結
  5. 05共同研究開始
  6. 06期間満了にてご契約終了(ご契約の継続)

Consultant

  • フロー合成装置を導入したいがよくわからないので情報がほしい
  • フロー合成反応を行っているがうまくいかないので定期的なアドバイスがほしい
  • フロー合成装置を既に購入しているが全く使用してないのでどうにかしたい

などのお悩みはございませんか。

MiChSは有機合成化学の視点でフロー合成を行ってきた専門家が多数おります。お気軽にご相談ください。

コンサルタントの流れ

  1. 01お問い合わせ
  2. 02コンサルタント内容のご確認
  3. 03費用のお見積もり
  4. 04秘密保持契約の締結
  5. 05コンサルタント業務開始
  6. 06契約期間またはお客様のご判断でコンサルタント業務の終了

Custom synthesis

  • 新規の化合物を合成して試験したいが作り方が判らない
  • 危険な試薬や厳しい反応条件があり大量合成が難しい
  • とにかく人手不足で合成できない

などのご要望はございませんか。

MiChSでは、有機合成専門家がこれらの問題に直接お答えします。新規の合成法のご提案、実施、そしてバッチ反応からフロー合成への変換がMiChSの得意とするところです。㎍から㎏スケールまでお気軽にご相談ください。

また、フロー合成を用いた数百kg以上の合成をご検討の場合には専用のフロー合成装置の開発も承りますのでご相談ください。

カスタム合成の流れ

  1. 01お問い合わせ
  2. 02合成可否の検討
  3. 03費用のお見積もり
  4. 04秘密保持契約の締結
  5. 05試験合成(合成品の品質のご確認)
  6. 06本合成
  7. 07納品(ご検収完了後終了)

Process research and development

フロー合成反応は狭い反応場を用いることで従来のバッチ反応より、効率よく反応を実施することができます。また連続で原料を供給することで大きな反応釜を使わなくても大量生産が可能になることから、高効率、省エネ、省スペースのシステムとしてSDGに大いに貢献することが期待されています。ただ実際の反応釜での反応スケールをフロー合成で実現するのは容易なことではありません。MiChSでは、これまで一つのフロー合成装置を用いて1トン以上の生産を可能にした実績がございます。現在もプロセス化学合成可能なフロー合成装置の開発に取り組んでおります。フロー合成装置を用いたプロセス研究開発の実施をご検討の場合はぜひともMiChSにご相談ください。

プロセス研究開発の流れ

  1. 01お問い合わせ
  2. 02プロセス化学合成の内容につてのご確認
  3. 03費用のお見積もり
  4. 04秘密保持契約の締結
  5. 05試作装置の作成と品質のご確認
  6. 06実機生産の開始(実機のお見積りのご提示とご契約)
  7. 07納品(ご検収完了後終了)