Packed Column Reactor and Holder

MiChS カラムリアクター C-1a, C-1p(新製品、触媒充填カラム)

フローリアクターは触媒反応に最適です。特に不均一系触媒反応では生成物と触媒を分離する必要がありません。また触媒の表面積と反応基質の効率が高いためにバッチに比べて高効率化が見込めます。MiChSではカラムリアクターの普及をめざして高性能固定化触媒を充填したリアクターを販売します。このフロー反応用カラムリアクターにより、加熱条件下での酸触媒反応を廃酸処理を必要とせずに行うことができます(C-1a)。また高効率な水素化還元反応がフロー系で実施できます(C-1p)。また、MiChSではカラムリアクターを加熱する際に、オイルバスではなくホットプレートを用いて行うためのアダプターユニット(C-1-AD)も販売しております。このユニットでは液を導入する前にプレヒートさせるためのチューブユニットが付属しています。
高性能のシリカ固定酸触媒であるHO-SASも販売開始しました(5g, 10g, 20g, 50g)ので、必要な方はお問い合わせください。

固定化酸触媒充填カラムリアクター C-1a

Pd on Carbon充填カラムリアクター C-1p

最近、大阪府立大学と大阪大学の共同研究により、この二つの触媒カラムリアクターを連続的に使用し、天然化合物プリスタンの際立って速いフロー合成に成功しています。この反応の副生成物は水のみで、グリーンケミストリーにかなった研究成果です。

Pd on Carbon充填カラムリアクター C-1p

固定化触媒反応では生成物と触媒の分離が容易ですが、これをフロー反応化することで触媒の表面積と反応基質の接触効率が格段に向上することから高効率化が達成できます。またフロー系では触媒に有害となる副生成物もウオッシュアウト可能で一般に触媒耐久性も向上します。MiChSでは高性能触媒を充填したカラムリアクターC-1a,C1-b, C1-g を販売しています。それぞれMiChSが独自に開発した三種の高性能固定化触媒が充填されています。すなわちC-1aでは脱水反応やエステル化反応などの酸触媒反応を廃酸処理を必要とせずに行うことができます。また高効率な水素化還元反応がC1-bで実施できます。 C1-gでは酸素酸化反応を実施することができます。カラムリアクターの加熱をホットプレートを用いて行うためのアダプターユニットC-1-AD,も利用できます。​

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